こんにちは、yasuです。
さてGWも終わり、本格的に仕事モードに入ってきた方もいるのではないでしょうか?天気もいいし、なんとなくやる気MAXみたいな感じでいるかもしれないですが、自分のキャリアについてはどこかで見つめておくといいかもしれませんね。
さて、今回は私の完全な雑談をつらつらと書いていきます。
ジョブ型とかあるけど何なの?
昨今ジョブ型ジョブ型といろんな方面で話を聞くようになったものですが、以下のような内容です。
ジョブ型雇用とは、企業の中で必要な職務内容に対して、その職務に適したスキルや経験を持った人を採用する雇用方法のことを言います。
リクルートマネジメントソリューションズより
以下が引用元。
で、どういうことか?というとジョブディスクリプションのように業務内容をしっかりと定義して成果に応じた報酬にしましょうね!みたいな内容です。今までのようにメンバーシップ型でみんなで和気あいあいと仕事しよう!みたいなスタイルは崩壊しつつあるということです。
パナソニックが「ジョブ型」で人材強化へ 令和4年4月の持ち株会社化後
https://www.sankei.com/article/20210326-CAYQIRBODFL65APMFMW67YYSVQ/
他にも、日立製作所さん、富士通さん、カゴメさん、資生堂さんなど多くの企業が導入しています。これは終身雇用制や年功序列制度ではもう会社としてはカバーしきれないよって話だと思った方がいいです。
つまり、オフィスに出勤して執務エリアに座って時間になったらお昼に行って、夕方頃には帰ろうね!って時代やスタイルは終わったのです。法律的には時間に応じた残業代とかは払うように促されるだろうけど、無駄に残業をしても「こいつ成果出てない」と判断されたら居づらくなるような世界線ということですね。
自分のキャリアや生活を守るため
で、そんな志々雄誠が推奨するような弱肉強食の世界ではどんなことが求められるか?というと、ずばり考え方の大きな転換です。
「給料をもらう」思考から「お金を稼ぐ」思考に
そう、上記のように給料をもらうという発想だと会社にいればOKみたいな話なのでそれだとダメで、この会社に利益をもたらし、自分の給与分はしっかりと仕事をしてお金を稼ぐ!というプロフェッショナルな思考と姿勢が求められるのです。
なんでこんなことになっているかというと、テクノロジーの発達によって我々の生きている社会が複雑で高度になっているがゆえに、解くべき課題も高度になっているんですよね。そのため、高度な課題を解決する方法も上がってしまっているので、それだけ「人」に求められるスキルも高度化しているんですよね。
だから、昔のように簡単な事務仕事で月30万円!なんて仕事はほとんどないんですよね。
そう、これからはプロフェッショナルに徹する時代となってきます。あなたはどの分野でプロフェッショナルさを示すかを問われる時代なんですね。
そこで私がお勧めする企業の選び方として人生のどこかのタイミングで「年収の高い企業」に入社してみる!というのは1つのアプローチとしていいと思います。
前回の記事を参考にしてください!
企業選びに困ったら「年収の高さ」を基準にすることが成長につながるという話
ジョブ型雇用が浸透していくと、年収の高さとスキルの高さは比例するようになっていくでしょうから、優秀な人と働く確率を高めるという意味では面白い方法だと思います。もちろん業界の利益率は業界の平均的な年収はきちんと把握しておくようにしたうえでどこからが年収を高いとするかはきちんと分析してくださいね。
ということで、これからはプロフェッショナルさが求められるよね!という話です。そして時代についてこれないと自分のキャリアを守れないので幸せな生活やキャリアは描けないのです。頑張りましょう(私も)。
ほな
さよなら三角また来て四角