こんにちは、yasuです。

今日は5月5日で端午の節句ですね。

端午の節句とは「菖蒲の節句=尚武(しょうぶ)の節句」とも呼ばれ、男の子の成長を祈願する日とのことです。

Wikipedia(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%AF%E5%8D%88)によれば、

端午節に菖蒲などの多種の薬草を厄除けに用いることは中国の南朝梁・隋朝の文献に記されており、菖蒲は刻んで酒に混ぜて飲む、とある。

日本では、菖蒲を髪飾りにした人々が宮中の武徳殿に集い、天皇から薬玉(くすだま:薬草を丸く固めて飾りを付けたもの)を賜った。かつての貴族社会では、薬玉を作り、お互いに贈りあう習慣もあった。宮中の行事については、奈良時代に既に「菖蒲のかずら」等の記述が見られる。

鎌倉以降の時代になると、「菖蒲」が「尚武」と同じ読みであること、又、菖蒲の葉の形が剣を連想させる事などから、端午は男の子の節句とされたと仮説されている。

Wikipediaより

とのことです。

まあ、健やかな成長を祈願しましょう!ってことで、皆さんの健やかなキャリアアップにつながる内容を考えていきたいと思います。え?←

給与が労働意欲にもたらす大きさを見逃すな

さて、みなさんが転職を考える時にどのようなことを基準に企業を選ぶでしょうか?仕事内容、働きやすさ、やりがい、職場環境、給与、役職などなど。

選び方は人それぞれかと思いますが、自分のしたい仕事の中で、できるだけ「給与の高い」ところを選ぶようにするといいと思います。

当たり前じゃないか?って思うかもしれませんが、「自分は未経験だから」「給与はあまり必要としていない」という考えの方もいるかもしれませんが、最初はそのように思っていても、実際に働いて給与をもらったときに「めっちゃ少ない」と感じてしまい、やる気を失ったり、なんだかなって悲しい気持ちになる人も多いです。

特に給与の内訳が基本給以外に、固定残業代、住居手当、役職手当、能力手当などいろんな手当てが多いと賞与計算で賞与額がかなり少ないという経験をした方も多いと思います。というのも、賞与は基本給をベースに何か月分という形で計算することが多いからですね。

そして、給与が低いと生活水準も上がらないため、いろんな経験ができないこともあるので要注意です。

給与の高さは優秀な人をひきつける要素

次に、給与の高さで企業を選ぶメリットとしては、優秀な人と働ける確率が上がるということです。

これはちょっと考えればわかるのですが、ビジネスで成果を出す優秀な人は基本的に成果に見合った報酬を求めて「高い給与」の会社を選びます。そうすると、給与の高い会社は確率的に「優秀な人」と一緒に働ける確率が上がりますよね。

このTweetがシンプルに真実をついていると思います。そう、給与が安いとエリートと呼ばれるような優秀な人が就職を希望する確率が小さくなるのです。

で、何が言いたいかというと、自分のキャリアをより成長させようとすると、自分の努力だけでなく一緒に働く仲間の存在が大きく、そうした仲間がもたらしてくれるプラスの効果ははかりしれません。優秀な仲間と一緒に働くと自分のスキルも意識も底上げされるからです。

別に年収が低い人に優秀な人がいないかというと、そうではないですが確率的に低いです。成果を上げている優秀な人であれば、当然ながら年収が上がっていくためです。

つまり、個人のキャリア戦略を考えた時、どこかのタイミングで優秀な人と働くという経験をしていくことは自分の経験や視座を上げることにつながるので「給与の高さ」を基準にした方が良いということです。

こちらの記事(令和の時代に入社を避けるべき会社~入社前に確認する方法~)もあわせて読んでいただければと思います。

ほな

さよなら三角また来て四角

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