こんにちは、yasuです。
3月17日の夜にブログを書いているのですが、先ほど地震がありましたね。
私はひたすら仕事をしていたのですが、地震で揺れていても全く気にせず報告書を作り続けている脳みそがビジネスマッチョなおかしな人間です。
さて、ちょっと自虐気味に書いたのですが、昨今の世界情勢がかなり揺れていますね。
コロナ禍と呼ばれるような情勢になって、もう2年は経つのですかね。早いものです。
まん延防止等重点措置が3月21日で解除されるようになったようですが、マスク生活は今もこれからも変わらず続いていくのだろうなと思っている次第ですが、コロナ禍になって本当に生活が変わりましたよね。(https://news.yahoo.co.jp/articles/f1a25cd89fba1af31a5a6003345c1594bd8f6392)
いっときは、仕事に出社するのも難しい状況で在宅勤務ができる人は在宅勤務しましょうという流れになり、一気に在宅勤務が普及しました。通勤という習慣がなくなった人も多くいると思います。これまで対面でなければできないと思われていた仕事もリモートでする工夫を実施していく中で結構な割合で在宅勤務という形態が浸透・定着したように思います。
もちろん、コロナ禍が終われば、完全出社に切り替える会社も出てくるとは思いますが、時計の針はもとに戻らないように在宅勤務の仕事形態が完全出社にはならないように思います。
貧富の差がなくなるのは疫病と戦争
さて、何かで貧富の差がなくなるのは、疫病と戦争だという話を耳にしたことがありますが、今の世界はどちらもはびこっているようです。コロナ禍は終息せず、コロナと共存していくような動きになっていくでしょう。まあウイルスを撲滅するというのは長い人間の歴史を紐解いても例がほとんどないようです。
また、ロシアがウクライナに侵攻したことによって西側諸国とロシア・中国の対立が決定的になりました。第三次世界大戦が起きないように各国の偉い人たちは手を尽くしていると思いますが、正直なところどうなるのか分からないですよね。
ロシアのプーチンは何を考えているか分かりませんしね。
日本は平和だということ
さて、世界はコロナと戦争でぐちゃぐちゃな感じがしますが、日本は平和なものだなと実感します。ロシアとウクライナが戦争をしていても、私の今の生活がすぐさま変わるようなことはないですし、テレビのワイドショーでは現状の解説や今後の行く末を話しあっていますが、切羽詰まった感じはしません。
コロナに関する報道も世間がそれほど関心を示さないためか、ワイドショーもかつてほどセンセーショナルに報道しません。死者数も世界と比べると少ないというのもあるかもしれません。
私は、マーケティングリサーチ業界で10年以上働いていますが、人々の意識や行動が根底から大きく変わるのは世界が注目するようなイベントだと思っています。
それは
1、景気の大きな変動(好景気・不景気)
2、疫病
3、戦争
4、地震
5、有名な人の死亡
ネガティブな要素が多いですが、だいたい人の「死」に関連しているのかなと思います。
要は、人々は「死」というものと直面することによってでしか意識や行動は大きく変わらないのかなということです。
かつて、東日本大震災直後でも人々の意識が大きく変わりました。いつ死ぬか分からないなら、好きなことを今しようと。転職や起業、ボランティア、結婚など。
そう、最近の世界情勢を見ていると、私たち日本人が平和に仕事をしているのも日本が平和だからなのだなと思うのです。もし、日本で戦争が起きてしまったら、私の仕事なんて本当に意味のないものになるでしょう。当然ながら、そこかしこで銃弾が飛び交い、爆弾が落ちてきて、多くの人が死んでいる状況で、アンケートなんて取ることはできません。
そう、私がこうやってブログを書いていることでさえ、戦争が起きてしまえばできなくなるのです。それほど戦争や疫病、地震は大きなことなのです。先ほど地震の揺れを感じながら報告書を作っているとき、私は今本当に幸せを実感したのです。なぜなら、自分のしたいことを出来ているからです。
自分のしたいと思ったことは早くやろう
そう、ここまで書いて伝えたいことは一つです。もし自分の中でしたいことがあるなら、すぐに行動しようということです。
転職したい、仕事を辞めたい、結婚したい、起業したい、副業したい、旅行したい、、、、
こういうのは平和なうち、健康なうちしかできないのです。
コロナ禍になったとき、ロシアがウクライナに侵攻したとき、地震が起きたとき、私はつくづくそう思うのです。悔いのない人生を送るために。
自分の人生を歩んでいきましょう!私が自分の人生を歩いていると感じたのは初めて転職した時でした。(https://www.happy-carrer.com/blog/164)
ほな
さよなら三角また来て四角