こんにちは、yasuです。

このブログを読んでいる方は転職を考えている人がほとんどだと思うので、転職活動についていろいろと発信しているのですが、今回はそうしたテクニック論とかノウハウ的な話ではなく、少し違った話をしていきたいと思います。

悩みを解消するには自分だけのことを考えよう

さて、生きているといろんなことで悩んだり、迷ったり、悲しんだりすることってあると思うんですよね。特に仕事をしていると成果を出さなくてはいけないので、いろんなプレッシャーのもとですごく苦しいことってあると思います。

その中で

「私なんて」、「どうせ」、「~したって」、「そんなこと言っても」、・・・・

と、いろいろ言い訳をしてしまうと思うんですよね。

こういうモードに入っている人は、自分を誰かと比べちゃっているんですよね。
ビジネスの世界では必ず数字が付きまとってくるんですよね。
そうすると、仕事の良しあしのような定性的なものではなく、売上や顧客数、順位、満足度評価などの定量的な数値ってどうしても出てきます。

それは仕方ない部分はあるのですが、自分のことを振り返るとき、そうした数値は振り返るときのとっかかりにはなるのですが、もっと自分がどうしたいのか?ということをよく考えた方がいいと思うのですよね。

自分に才能がないと感じている人は、誰かと比べることをいったん止めて、自分はどんなことをしてきたのか、どんなことを工夫してきたのか、どんなことをするときに楽しいと感じるのか、何に悲しみを感じるのか、をちゃんと整理していきましょう。

誰かと比べる前に、自分はどんな人間であるかを真正面から見つめるようにするといいと思います。

自己肯定感の低い人は誰かと比べて、自滅していくパターンが多いと思います。

自信がつくまでは誰かと比べるのではなく、自分を素直に受け入れよう

転職活動をするにしても、誰かに愛の告白をするにしても、起業をするにしても、新しいことにチャレンジするのであれば、必ず自分に自信を持っていた方がよいです。

そのためには誰かと比べるのではなく、ありのままの自分を受け入れて、自己肯定感を高めるようにした方がいいです。

具体的に自己肯定感を高めるには、小さな目標を作っていくことです。
例えば、
・毎日筋トレをする
・毎日読書をする
・仕事でやっているルーティン作業を10分短くする努力をする
・残業しない
とかね?

なんでもいいから小さなことを少しずつ達成していくことがいいと思います。

小さなことを積み重ねた先にしか、大きなものは手に入らないのです。

ほな

さよなら三角また来て四角

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